こんにちは、ぞぬです
今日は里親と私について感じたことや思った事を書いていきます
先日、父と母に少しお話を聞いてきました
私の視点で、里親とは何なのかを質問してきました。
まず里子の私として気になった点は、
里親ってどうやってなるの?
という点です
正直、運転免許証などに近しいものを感じました
今ではなりかたなど沢山レクチャーがあるとは思いますが、
実際に私の両親がなった30年程前にどのような事をしたかに触れます
これは、現行の法で適応されているものではなく、記憶を辿ったものなので、抜け等があるもしれませんが、ご容赦ください
まずは里親の入口です
第一に、児童相談所に相談する
ここは今でも変わらないです
そこから、持ち家、年収などの審査、
そして児童相談所との面談を経て里親になるとのことでした。
こちらも現代でも変わらないでしょう。ここに研修も含まれているはずです。
ですが、具体的なラインが設けられているというより、
総合的な現在の家庭状況から、審査の合否を出していると感じました。
ここで、里親に適していると児童相談所から判断された場合、里親証明書が発行され、晴れて里親さんになれるというわけです
里親の窓口は児童相談所、ですね
そして次に疑問を感じたのは、里親って手続きや研修関係で普段何してんの?という点です。
私の思っていた今までの里親への勝手な認識なのですが、
里親となった後も、厳しい倫理調査や、厳しい研修があると思っていました
ですが実態は基本的に、家庭を優先した参加自由のブロック会議、
そして最重要である、数年に1度ある里親更新がメインであると知りました。
一度審査が通れば後は更新、というのが運転免許証に近しいと感じた点です
基本的にブロック会議は私が問題を起こしていない限りは母が出席し、
里親更新では更新の為なので、父と母二人で行うとのことでした。
これらが私の両親に聞いた情報であり、現代では違うかもしれませんが、取得の状態と更新などについてでした
ここから私が思うことは、里親になってみようかな、という方はぜひ児童相談所へ相談しに行ってほしいな、という事です
どのような状況で里子を迎えようと判断したのかはご家庭の数だけあると思います。
なんとなく聞いてみればいい、という訳ではありませんが、悩んだらぜひ児童相談所へ相談しに行ってください
また、私でも構いません。
もし里親に興味や関心がある方がいれば、私もできるだけの努力をするので、ぜひ相談してください。
ではまた
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