こんにちは、ぞぬです
今日は過去と私についてお話していきたいと思います。
ですが今回は、私の実際の過去を話すというよりは、過去との向き合い方についてのお話です
私は、過去に憎悪も愛情も後悔も希望も悲哀も歓喜も経験したことがあります
誰しも、そんな過去があると思います
私は人の記憶は、心や身体に負荷がかかった事をより強く鮮明に覚えていると思っているので
マイナスな、ネガティブな過去の感情がより強くあるのではないでしょうか?
正直これらの過去の感情との向き合い方には、私自身も誰かに提示するような明確な答えを出せていません
ですが、選択肢を考える事はできます
今回はネガティブな過去をどうするかについて考えていきたいと思います
まず一番強い手段を考えます
向き合って解消することです
向き合って解消、つまりそのネガティブな過去を倒してしまえば、今後の人生には現れません
その上、現れても倒せばいいのですから非常に単純です
それはより多くの幸福や、成功などのポジティブな感情で向き合う事です
生来そのような思考をしていたり、環境的にその手段が整っている人にとっては素晴らしい手段です
ですが、私のような弱い心の人はそうはいきません
では次にどうするか
時間が経過することを待つことです
やはり皆人間です
記憶は風化するし、日々を生きているだけでも人の心は様々な経験を経て強くなります
なので一旦置いておく、という考え方ですね
正直な所、自分のネガティブな過去というのは考えるだけでも自分にマイナスなので、
そもそも考えずにいたり、忘れてしまうのがいいです
寝たりとか、お酒で忘れたりとかいうのは、いい手段かもしれませんね
現代社会では多くの方が、無意識ながらこの手段でネガティブな過去と向き合っていると感じています
そして最後に、
引きずることです
私はこの向き合い方をしています
というより、このような引きずるという選択しか出来ない人間が存在します
先に伝えますが、私は自殺未遂者です
この、引きずるという手段しか残されていない人が、自殺をするのだと私は考えています
ですが私は引きずるという行為を悪だと思いません
たくさんの痛みを覚えていて、とても素敵だと思います
それだけ人の痛みが分かる人間です
引きずるという行為に話を戻しますが、これはやはり、バランスが大事だと考えています
向き合って解消できることはして、時間が経過するのを待てる人は待って、でも心の奥底に引きずる過去が
できでしまう、それでいいと思います
人間はコンピュータのように0か1でしか判断できない機械ではないので、色々な考え方があっていいと思います
それでも全てを引きずってしまう方もいると思います
そのような方はぜひ私とお話でもしましょう
様々な通話アプリや繋がる手段があるので、苦しかったら私に言ってください
ではまた
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